<王宮ロマンのまち>
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。
三重県明和町

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三重県明和町
国史跡「斎宮跡」保存活用
史跡斎宮跡をはじめとする貴重な歴史的文化遺産を活かした地域文化の創造をめざします。
斎宮とは、天照大神の御杖代として、代々の天皇ごとに伊勢に派遣されていた「斎王」の御所であるとともに、その事務を取り扱った官人の役所でありました。
「幻の宮」とされてきた斎宮跡は、団地造成の計画をきっかけに事前発掘調査が行われ、一般 の住居跡から出土しない緑釉陶器、蹄脚硯などの多く土器が出土し、斎宮跡が明和町の斎宮にあったことが裏づけられました。このことから、国の歴史・文化を解明する上で重要な文化遺産として、国指定を受けました。
斎宮跡は、東西約2.0キロメートル、南北約0.7キロメートルの137.1ヘクタールにおよぶ広大な面積を占めているため、維持管理に多大な労力を要しています。
「幻の宮」を守るとともに資源として整備・活用し、地域の活性化に取り組むための経費に活用します。
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