<只見は日本の自然の中心地「自然首都・只見」>
只見町は福島県の西南に位置し、町の西南部は新潟県に接しており、町の面積は747.53k㎡と東京23区の約1.2倍でありながら、9割以上を山林が占めています。また、冬は積雪3mを超える豪雪地帯のため、雪崩で削られた険しい山々とブナを中心とした自然林が入り混じっています。
平成26年6月には自然と人々が共生するモデル地域としてユネスコエコパークに登録されました。そのような中で、只見町民は自然の恵みを享受し、自然と共に歩む暮らしを続けています。
今後もユネスコエコパークの理念とJR只見線をはじめとする貴重な地域資源をいかしたまちづくりを進められるよう、皆様の応援をお待ちしております。
福島県只見町
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寄付金の使い道について
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福島県只見町
自然と共生するまちづくりに関する事業(自然保護、雪と共存、等)
只見町は、自然と共生するモデル地域として平成26年6月にユネスコエコパークに登録されました。「自然首都・只見」の豊かな自然を守り、自然との共生を進めるために活用します。
【事業例】
<只見町の自然環境等の学術調査研究事業>
只見町の自然環境や生物多様性の保全・再生・活用あるいは生活文化に関する基礎研究から応用研究など、町内に存在する事象や課題に関する研究あるいは研究集会を実施する大学、研究機関等を対象として助成を行っています。
年度末に成果報告会を開催し、町民の方々が調査内容について学ぶ機会を設けており、これらの調査内容は、「只見の自然-只見町ブナセンター紀要」へ掲載されています。 -
福島県只見町
住みやすいまちづくりに関する事業(教育、子育て、高齢者福祉、等)
子どもを安心して生み育てる環境整備を進めるための事業や、高齢者が健康で生きがいをもって暮らせる環境の充実を進めるために活用します。
【事業例】
未来を担う子どもたちの環境整備のための事業
高齢者福祉の充実のための事業 -
福島県只見町
働きがいのあるまちづくりに関する事業(農林水産業・観光商工業の振興、等)
豊かな自然・文化等を生かした、魅力ある観光の推進や、活力ある農林水産業の発展を進めるために活用します。
【事業例】
豊かな自然を生かした農林水産業の振興事業
魅力ある観光商工業の推進事業 -
福島県只見町
JR只見線の利用促進等に関する事業
JR只見線は、福島県会津若松駅と新潟県小出駅を結ぶ135㎞の路線です。
2011年の新潟・福島豪雨により不通となっていた、会津川口駅から只見駅までの区間が、2022年10月1日に約11年ぶりに全線での運転再開となりました。
今後のJR只見線を支援するための事業に活用します。
【事業例】
<JR只見線の利用促進等に関する事業>
只見線を活用した体験型ツアーや周遊ルートの整備、只見線関連コンテンツの充実化等に活用します。
沿線地域における日本一の秘境路線と言われる観光資源を活用し、更なる利用者の拡大と認知度向上を図ります。
只見町のふるさと納税に関するお問い合わせ
窓口:交流推進課 ふるさと納税担当
電話番号:0241-82-5240
受付時間:平日8:30~17:15
メールアドレス:syoukou@town.tadami.lg.jp