<豊かな自然 水と緑と 人が輝く躍動の町 立山>
そびえる霊峰立山。内に極楽浄土と地獄を抱え、その豊かな恵と信仰文化でこの町は創られました。「立山曼陀羅」にも描かれ信仰の対象であった立山は、時と共に立山黒部アルペンルートに代表される類を見ない雄大な国際観光地として発展してきました。その一方でラムサール条約に登録される湿地帯や国内初の現存氷河など手つかずの自然も共存し、立山がもたらす水は肥沃な大地をつくり豊かな食を生みました。この全てが、立山町です。
富山県立山町
寄付金の使い道について
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立山黒部アルペンルート応援プロジェクト
立山黒部アルペンルートの魅力発信や環境整備、維持・活性化、事業者支援に活用します。
立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
<現状と課題>
そんな国内外から多くの観光客が訪れる山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で観光客が激減しており、関連事業は大きな打撃を受けています。
そこで、アフターコロナを見据えて、アルペンルートに多くの観光客が訪れるよう、
アルペンルートの魅力発信や環境整備、維持・活性化、事業者支援などに活用します。 -
富山県立山町
国立公園立山の環境整備
登山者の安全を守るために登山道・標識等の整備や立山の生態系維持に関する事業に活用します。
立山は、雄山(おやま)・大汝山(おおなんじやま)・富士の折立(ふじのおりたて)の山なみを総した名称です。最高峰の大汝山は3,015メートルあり、主峰の雄山頂上には「雄山神社峰本社」があります。
ここからの眺望は、さえぎるものが全くなく、山頂に立つ喜びを感じさせてくれます。
また、高山帯のお花畑やライチョウ、夏まで残る雪渓、火山がつくりだした湖など、多彩な山岳景観を呈しており、訪れる登山者を魅了しています。
そんな国立公園立山の登山道や標識等の整備・自然環境の維持を図り、立山に訪れる登山者が安全に楽しく登山ができる環境をつくります。
<事業例>
・国立公園登山道維持管理業務
・国立公園立山地区美化清掃活動事業
・ブナ坂付近の危険標柱の撤去 など -
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富山地方鉄道立山線の維持活性化
富山地方鉄道立山線の維持や活性化に関する事業に活用します。
富山地方鉄道立山線は市街地から立山山麓や宇奈月温泉、黒部峡谷など観光地へ伸びる路線です。その魅力はなんといっても車窓から眺める富山らしい絶景。沿線には海岸線や雄大な立山や田園風景が広がります。
立山線はアルペンルートの玄関口立山駅を終着駅にもつ観光の足だけでなく、通勤・通学の足でもあります。これからも観光客や町民に愛される地方鉄道になるよう、施設整備や活性化に取り組んでいきます。
<事業例>
・富山地方鉄道の施設整備
・駅舎、花壇、駐車場整備
・電車に手を振ろう「多手山プロジェクト(※1)」
・「動く美術館」電車「あーとれいん事業(※2)」
(※1)多手山プロジェクトとは2012年に地域活性化策として始まった観光客におもてなしを伝える取り組みです。
(※2)あーとれいん事業とは町民から募集した立山町の魅力あふれる写真を富山地方鉄道協力のもと電車に展示している事業です。
立山町のふるさと納税に関するお問い合わせ
◆返礼品・ワンストップ受付に関するお問い合わせ先
立山町ふるさと納税返礼品事務局
メールでのお問い合わせ:furusato-tateyamatown@ringbell.co.jp
電話でのお問い合わせ:0800-100-1432
受付時間:9:00~17:00(土日祝日、12/31~1/4は除く)
◆ふるさと納税全般に関するお問い合わせ先
立山町役場 企画政策課 企画広報係
電話でのお問い合わせ:076-462-9968
開庁時間 8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日及び12月29日~1月3日を除く)
◆ワンストップ特例申請書の送付先
〒930-0292
住所:富山県中新川郡立山町前沢2440番地
宛先:立山町役場 企画政策課企画広報係 ふるさと納税担当 行
◆お届けの目安
※寄附金受領証明書:寄附受領証明書のお届けは寄附日から概ね2週間程度お時間をいただいております。
(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの大型連休の期間中はお届けにお時間がかかる場合があります。)