<四方に大パノラマが広がるまち~にらさき~>
韮崎市は八ヶ岳、鳳凰三山や茅ヶ岳そして「世界遺産の富士山」など、雄大で美しい日本の名峰に囲まれたまち。春には満開に咲き誇る“わに塚のサクラ”や“新府桃源郷”、“甘利山”のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染めます。
自然と文化、歴史が調和する「にらさき」は、首都圏からのアクセス良好でアウトドアの玄関口として知られています。
山梨県韮崎市
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山梨県韮崎市
豊かな自然・歴史資源を未来につなごう!
韮崎市は、西に南アルプス、東に奥秩父山系前衛の山々がそびえ、山に親しむ人々の玄関口となっています。本格的登山から家族でのハイキングまで、訪れる人々の目的にあったふれあい方が楽しめる大自然の宝庫です。
この豊かな自然環境を、自然に親しむことのできる空間として保全・活用に取り組み、観光資源などの貴重な財産として次世代に引き継いでいきます。
<現状と課題>
・山梨百名山の一つである「甘利山」では、草花の植生変化が起きつつあり、その原因究明と対策が必要です。
・市の指定文化財であるわに塚の桜の樹勢に衰えがみえ、今後継続して樹木の保全が必要です。
・史跡などを整備活用していく必要性があります。
<事業例>
・南アルプスユネスコエコパーク普及促進(例:レンゲツツジの大群落甘利山)
・田園地帯に咲き誇る、孤高の桜保全(わに塚のサクラ)
・甲斐武田家ゆかりの史跡整備(例:武田家の氏神武田八幡宮、新府城跡)
・市立公園等の管理運営(例:観音山公園、穴山さくら公園、午頭島公園) -
山梨県韮崎市
ふるさとブランドの魅力を伸ばそう!
農林業の担い手の育成や農業生産体制を強化するとともに、地域特産品の産業化やブランド化に努めるなど、産業・観光と連携した農林業のまちを目指します。
<現状と課題>
・地域特産品(ぶどう・ワイン・もも・米など)の産地化やブランド化の推進を図る必要性が高まっています。
・新たな担い手(農業法人・新規就農者など)の参入が必要となっています。
・農産物を活用した6次産業化など農商工連携を進めていく必要があります。
<事業例>
・赤ワインの丘ブランド化(例:赤ワインの丘ぶどう祭り)
・農産物の生産拡大支援
(例:穂坂のぶどう、新府・大草の桃、釜無川右岸地域の米)
・ふるさとの偉人に学ぶまちづくり(例:宝塚歌劇団創始者小林一三翁) -
山梨県韮崎市
ミライを担う子どもたちを応援しよう!
子どもを安心して生み、育てられる環境を家庭・地域などと協働で推進するとともに、子育てと就労の両立支援に努め、子と親をまるごと育む子育てしやすいまちを目指します。
<現状と課題>
・子育て世代が住みやすいように、子育てしやすい環境づくりを進めた結果、市民の満足度や評価は高まっています。今後は、さらなる子育て市支援の強化と移住定住対策を図り、韮崎市のPRにつなげていくことが必要です。
<事業例>
・県下最大級の屋内公園(子育て支援センターにら☆ちび)
・にらさき愛育成Come Back!支援プロジェクト(青少年育成プラザミアキス)
・サッカーのまちづくり(例:U-3親子サッカーフェスティバル)
・保育園運営費(すずらん保育園、たんぽぽ保育園) -
山梨県韮崎市
やさしいまちづくりを応援しよう!
多様なニーズに地域で対応するため、関係機関・団体との連携を強化するとともに、市民との協働で、地域でまるごと支え合う福祉のまちを目指します。
<現状と課題>
・高齢化社会の進行やひとり暮らし高齢者の増加は社会問題となっているため、地域で支え合う自立支援と生きがいづくりの充実が求められています。
・東日本大震災や全国的な自然災害などをきっかけに、市民の防災意識は高まっていることから、近年は災害の少ない地域でありますが、さらに災害に強く、安全・安心なまちづくりを進めることが求められます。
<事業例>
・地域まるごと介護予防(例:いきいき貯筋クラブ)
・減災力の強いまちづくり(例:地域減災リーダー育成、減災マップづくり)
・スポーツを通じた健康増進事業(例:健康アップ教室)
韮崎市のふるさと納税に関するお問い合わせ
お申し込みは24時間受け付けております。
お問合せは、下記にお願いいたします。
<ふるさと納税お問い合わせ窓口>
韮崎市 ふるさと納税サポートセンター:業務委託先 結デザイン有限会社
TEL:050-3142-9277
Mail:nirasaki@yuidesign.jp
受付時間 9:00~17:00
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