<自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい町づくり>
日本百名山のひとつである磐梯山の麓に位置する磐梯町。人口約3,300人の観光と産業の町です。
豊かな自然に恵まれた当町は、四季折々でその時にしか見ることのできない雄大な景色が広がり、さまざまなアクティビティを体験することができます。
また、町内には日本名水百選に選ばれた磐梯西山麓湧水群があり、当町のすべての源となっています。清らかで豊かな水で育つコシヒカリやひとめぼれといった米。シャインマスカットやりんご。国内外にファンをもつ榮川酒造や老舗酒蔵の磐梯酒造が醸す日本酒。そして、世界中のカメラファンを魅了するカメラレンズブランドのSIGMAは国内唯一の工場を磐梯町におき、磐梯の清らかな水を利用してさまざまな製品を製造しています。
福島県磐梯町
寄付金の使い道について
いただいた寄付金は以下のいずれかに使わせていただきます。
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文化財の保全
町の誇りである国指定史跡慧日寺跡の復元整備に取組んでおり、会津仏教文化の発祥地として、今後も史跡周辺の環境整備に取組んでいきます。
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福島県磐梯町
次世代育成支援
人づくりは、まさにまちづくりの最大の柱として、新時代を担う創造性豊かな人材の育成が求められており、安心して子育てが出来る地域づくりを進めるとともに、幼小中一貫教育を始めとし、国際化が進むなかで国際感覚の豊かな人材の育成を図ります。
<事業例>
■笑顔あふれる「おすなば」の整備[町立磐梯幼稚園]
福島県棚倉町の粘着力があり、きめ細かい砂を購入しました。これまで2つしかなかった砂場が、年少・年中・年長用の3か所になり各学年で遊ぶことができるようになりました。子ども時代の遊びとなる砂場は、遊びを通じて、試行錯誤ができる大切な場となります。型抜きやお山を作るのにもぴったりな砂に、園児たちからは「手触りがいいね」と好評です。
■磐梯町に子どもたちの笑顔が広がる[キッズふれあいリズム教室]
未就学児童へ音楽療法士による「キッズふれあい広場リズム遊び」等を開催し、楽しく子育てできる場をつくっています。また、不妊症の検査や治療を受ける夫婦の負担を軽減するため、5年間費用の補助を行う「磐梯町こうのとり支援事業」制度を設けています。町内に子どもの笑顔が広がるよう、磐梯町では、子どもを産み育てやすい環境を整えています。 -
福島県磐梯町
町の活性化
万葉集に「会津嶺」と詠われた磐梯山をはじめとする豊かな自然環境を持った山紫水明の地域であり、この素晴らしい地域を更に発展させ、後世に伝えていきます。
<事業例>
■空き店舗にスーパーマーケットを誘致
廃業してしまったショッピングセンターの土地と建物を町で購入し、福島県をはじめ近隣県でチェーン展開しているスーパー「リオン・ドール」を誘致しました。夜遅くまで開いているので、仕事帰りにも立ち寄れて便利です。地元のおいしい野菜をはじめ、一人暮らしや高齢者にも便利な少量サイズのお惣菜など町民の暮らしに彩りを与えています。
■道の駅ばんだいに、焼きたてパンとジェラートのお店オープン
2022年8月、道の駅ばんだい内に焼きたてパンとジェラートのお店「Bandaiジェラパン」をオープンしました。
以前は休憩スペースとして利用されていた場所を利活用すべく、副駅長の芳賀義仁さんが準備を重ねてようやくオープンまでこぎつけました。 -
福島県磐梯町
農業振興
農業生産基盤の強化や農産物の高付加価値化を支援し、環境にやさしい農業への取り組みや、やりがいと魅力ある農業環境づくりに取り組みます。
<事業例>
■電気柵で農作物への鳥獣被害を防止
磐梯町では以前、ツキノワグマが幼稚園に隣接する町役場に出没したことがあり、周辺で度々目撃されていました。また、イノシシは、体のダニを落とすために泥に転がる習性があり、このことで成育中の水稲等に甚大な被害を及ぼしていました。山際に電気柵を広範囲に設置したおかげで、被害も減少し、おいしいお米や野菜を育むことができました。 -
福島県磐梯町
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
デジタル技術も活用し業務効率化、省人化、コスト削減を目的とし、ICT化と住民本位の行政、地域、社会の実現を目指します。
<事業例>
■高速大容量のネットワーク回線の整備
全国的に進められているGIGAスクール構想では、1人1台のタブレット端末を使用した授業が行われています。磐梯町の小中学校では、複数の端末が一度に接続できる高速大容量のネットワーク回線が整備されました。
■ばんだいコインの活用により、地域経済が活性化
「ばんだいコイン」は、2022年7月からスタートした磐梯町の地域デジタル通貨です。スマートフォンで簡単に導入。チャージ金額に対して10%のポイントが付与されます。
町内の約40件の事業所で利用でき、町民の買い物の利便性の一躍を担っています。 -
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おまかせ
町長におまかせ
磐梯町のふるさと納税に関するお問い合わせ
窓口:一般社団法人ばんだい振興公社 磐梯町ふるさと納税担当
電話番号:0120-653-369
受付時間:平日9:00~17:00
メールアドレス:info-furusato.bandai@aizubandai.jp
【年末年始のご案内】
■年末年始の返礼品配送について
・年末年始の返礼品の配送につきましては、ページに記載されている日数以上のお時間をいただく場合がございます。
・商品によっては年末時期に発送となる可能性もございます。
■年末年始の寄附に伴う書類の配送について
年末のご寄附については以下の日程で書類を発行いたします。
・1月1日(水)までに、年内寄附全ての書類送付を完了いたします。
■ワンストップ特例申請書の受付期限について
ワンストップ特例申請書の受付期限は、令和7年1月10日(金)が申請期限です。
令和7年1月10日(必着)までに当町へ下記書類を提出してください。
申請期限を超過した申請書の受付はいたしかねますので、ご自身で確定申告を行っていただくこととなります。
<提出書類>
1.ワンストップ特例申請書(磐梯町ホームページよりダウンロードできます)
2.個人番号が確認できる書類(マイナンバーカード裏面の写し、通知カードの写し等)※
3.本人確認書類(マイナンバーカード表面の写し、運転免許証の写し等)※
※ 両方またはどちらか一方に不備があった場合、当制度の適用はいたしかねますので十分ご注意ください。
当町では、ワンストップ特例を希望された方に対し、寄附金受領証明書と併せてワンストップ特例申請書を郵送しています。
ただし、年末の寄附申込分(12月25日~12月31日まで)については、ワンストップ特例を希望されない方にも寄附金受領証明書と併せてワンストップ特例申請書を郵送いたします。
郵便物の配達日数の都合上、当町が発送するワンストップ特例申請書の到着を待ってご返送いただくと申請期限である令和7年1月10日(必着)に間に合わない恐れがありますので、磐梯町ホームページまたは寄附をお申込みいただいたポータルサイトからご自身で申請書をダウンロードいただき、期限までのご提出をお願いいたします。
■ワンストップ特例申請書送付先
〒969-3392
福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字中ノ橋1855
磐梯町役場 行政経営課あて
TEL:0242-74-1221 FAX:0242-73-2115