<米と文化の里、湯川村>
湯川村の面積は16.37㎢で、福島県内で一番小さい自治体です。
春には雪の間から「ふきのとう」や「つくし」が顔を出し、5月になると一斉に田植えが行われ、村は緑の絨毯となります。夏はアスパラ・トマト・なす・スイカなど、野菜や果物が豊富で、秋は黄金色に染まった稲の取り入れが行われます。コシヒカリをはじめとした湯川村の米は、日本一の食味を有しています。冬は近くに多くのスキー場がありウィンタースポーツには最適です。
村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」は、大同2年(807年)法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹で、平成8年には、木造薬師如来と両脇侍像が国宝の指定を受けました。
福島県湯川村
寄付金の使い道について
いただいた寄付金は以下のいずれかに使わせていただきます。
閉じる
-
福島県湯川村
農業振興事業
湯川村の基幹産業である農業振興に活用します。
<村の現状と課題>
米どころ会津盆地の中心に位置し、反当りの米の収穫量は県内トップクラスを誇る湯川村。そんな湯川村の基幹産業は「農業」。ですが現在、担い手の高齢化や後継者不足が懸念され、耕作継続が課題となっています。
<事業例>
■地域の担い手育成支援事業
担い手や新規就農者の育成・確保のほか、コスト削減や農作業の効率化により規模拡大を図る認定農業者の育成や集落営農組織及び農業経営の法人化を進めます。
地域ぐるみによる農地の有効利用により、遊休農地の発生防止と解消を図るなど、本村農業構造を強化する施策に取り組みます。
■環境にやさしい農業推進事業
有機栽培や特別栽培、エコファーマーの取組は、原発事故による風評被害の影響を未だ受けていますが、オーガニック等、食の安全・安心や環境保全を求める消費者ニーズは高いことから、風評被害の払拭とともに、化学肥料、化学合成農薬の未使用や軽減等の取組を推進します。
また、緑肥や堆肥の施用などの環境保全に効果の高い営農活動に対して支援を行い、環境にやさしい農業の普及拡大を図ります。 -
福島県湯川村
安全・安心で、快適に住めるむらづくり事業
防災・防犯の取り組み、子育て支援の充実等に活用します。
-
福島県湯川村
いつも健康で、共に助け合う社会づくり事業
子どもから高齢者までが、健康に暮らせるむらづくりに活用します。
-
福島県湯川村
活力ある産業基盤づくり事業
商工・観光業の振興、活力ある村づくりに活用します。
-
福島県湯川村
笑顔で学ぶ心豊かな人づくり事業
子供から大人まで生涯学ぶことができる環境の整備、スポーツ・文化活動の振興に活用します。
-
福島県湯川村
お互いに心行き交う村づくり事業
DXや情報発信分野の推進に活用します。
-
福島県湯川村
その他村長が、湯川村の将来に向けて必要と認める事業
村長が判断して使途を決定いたします。
湯川村のふるさと納税に関するお問い合わせ
窓口:総務課政策財務係ふるさと納税担当
電話番号:0241-23-7850
受付時間:平日8:30~17:15
メールアドレス:furusato@vill.yugawa.fukushima.jp