<米と文化の里、湯川村>
湯川村の面積は16.37㎢で、福島県内で一番小さい自治体です。
春には雪の間から「ふきのとう」や「つくし」が顔を出し、5月になると一斉に田植えが行われ、村は緑の絨毯となります。夏はアスパラ・トマト・なす・スイカなど、野菜や果物が豊富で、秋は黄金色に染まった稲の取り入れが行われます。コシヒカリをはじめとした湯川村の米は、日本一の食味を有しています。冬は近くに多くのスキー場がありウィンタースポーツには最適です。
村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」は、大同2年(807年)法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹で、平成8年には、木造薬師如来と両脇侍像が国宝の指定を受けました。
※お米・お酒に関しての使い道はすべて農業振興基金として使用させていただきますのであらかじめご了承ください。
令和7年産湯川産米食べ比べセット 15kg(5㎏×3回)【R7.12月特別栽培米・R8.2月福、笑い・4月コシヒカリ発送】
商品情報
- 内容量等
- ●特別栽培米コシヒカリ(12月)、福笑い(令和8年2月)、会津湯川村産コシヒカリ(令和8年4月)、 各5㎏×3回に分けて発送 精米(白米)
- 賞味期限
- 開封後は、お早めにお召し上がりください。
- 配送⽅法
- 常温
- 配送目安
- 令和7年12月、令和8年2月、4月下旬頃
- 事業者名
- 湯川村役場
福島県湯川村について

四方の山々から清冽な水が流れ込み肥沃な大地が形成されるため農業が盛んに行われてきました。
また、お米を美味しく成長させる重要なポイントが盆地特有の昼夜の寒暖差。
昼夜の寒暖差が大きいとお米の粒に旨み・甘みがしっかり蓄積され美味しいお米に育ちます。
そういった風土に恵まれた湯川村のコシヒカリは、お米の一粒一粒に旨みが凝縮し、噛みしめれば甘みが口の中に広がり、冷めても美味しいと評判のお米です。
この機会にぜひ、湯川米をご賞味ください。