<「海と生きる」気仙沼>
気仙沼市(けせんぬまし)は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地となっており、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
東日本大震災により大きな被害を受けましたが、復興の完遂に向けて歩みを進める気仙沼市へ、皆様の更なる御支援、後押しをお願いいたします。
【100年以上のロングセラー】三陸産 塩うに 約130g<横田屋本店>【宮城県気仙沼市】
商品情報
- 内容量等
- 約130g
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当) - 賞味期限
- 製造後90日※解凍後は冷蔵5℃以下で保管し、お早めにお召し上がりください。
- 配送⽅法
- 冷凍
- 配送目安
- 決済から30日以内に発送
- 事業者名
- 株式会社横田屋本店
宮城県気仙沼市について
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会員限定で受付中
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申し込み途中の入会もOK
世界三大漁場のひとつ、三陸の海で育ったムラサキウニを使用し、塩を振って作る「塩うに」。
販売開始から100年以上の歴史があり、今でも変わらぬ味を楽しむことができます。
もともとは保存食として重宝されていた塩うに。
上質なムラサキウニに塩を振るシンプルな製造方法は、保存を効かせるだけではなく、ウニから余分な水分が抜け、濃厚な味わいになります。
塩を振ることで余分な水分が抜け、濃厚な味わいになる塩うには、解凍してそのまま食べるのはもちろん、ウニの濃厚な旨味を活かして、クリームパスタや炊き込みご飯などに使うのもおすすめ◎
贈答品としても根強い人気です。
全国の方々からご自宅用にもご贈答用にも重宝いただいています。
●常温ではなく冷蔵庫で解凍ください!
冷凍で発送するため、お召し上がいただく前に解凍が必要です。
常温で解凍してしまうとウニが溶けてしまいますので、一番美味しい状態で塩うにをお楽しみいただくには、自然解凍ではなく冷蔵庫で解凍するのがおすすめです。
その美味しさを逃さないよう、解凍後はお早めにお召し上がりください。
●300年以上の実績と人脈を活かし、最良のものを仕入れる
その日の朝にならないと、どこで開口されるか分からないのがウニ漁。
会社設立300年以上の実績と人脈を活かし、仕入れたい理想の状態を伝え、厳選して買い付けてもらい仕入れたムラサキウニを使用して作られているのが、この塩うにです。
世界三大漁場のひとつ、三陸沖は豊かなプランクトンに恵まれているので海藻の質が極上。
その海藻を食べて育ったウニの美味しさは想像に難くありません。
●100年以上のロングセラー!歴史が証明する品質
この「塩うに」は発売から100年以上のロングセラー商品です。
その歴史と、当時から変わらない確かな品質から、横田屋本店の商品は贈答品としても愛されています。
会社には当時のパッケージデザインの資料も大切に保管されており、確かな歴史とこだわりを感じることができます。
●仙台海苔の開祖となった横田屋本店
横田屋本店は江戸時代の1706年(宝永三年)に創業しました。
創業時は廻船問屋を営んでいましたが、江戸時代の終わり頃、1854年に気仙沼で海苔の養殖を始めました。
当時、海苔の製法は門外不出のものでしたが、四代目の猪狩新兵衛が江戸から技術者を呼び寄せ、4年の歳月を経て気仙沼で初めて海苔の養殖を成功させました。
さらにその後は下総国の行徳から製塩技術者を招き、製塩業にも着手。
気仙沼の人々は、海苔栽培と製塩業によって多くの人に仕事を与えた新兵衛に感謝し、彼がまだ生きているにも関わらず神と祀り「猪狩神社」を建て、いまでもその神社は、気仙沼市の内湾を見守っています。
新兵衛は、横田屋本店の誇りです。
[原材料]
うに(三陸産)、食塩
<株式会社横田屋本店>