<「海と生きる」気仙沼>
気仙沼市(けせんぬまし)は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地となっており、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
東日本大震災により大きな被害を受けましたが、復興の完遂に向けて歩みを進める気仙沼市へ、皆様の更なる御支援、後押しをお願いいたします。
手造り無添加 さんまつくだ煮 みそ味&しょうゆ味 各1p計2p 20565280
商品情報
- 原材料名
- 【さんまつくだ煮 しょうゆ味】
さんま(三陸産)、醤油(小麦、大豆を含む)、酒、砂糖、みりん、水飴、生姜(国産)、唐辛子
【さんまつくだ煮 みそ味】
さんま(三陸産)、みそ(大豆を含む)、酒、砂糖、みりん、水飴、生姜(国産)、唐辛子 - 内容量等
- ・さんまつくだ煮 みそ味:120g×1パック
・さんまつくだ煮 しょうゆ味:130g×1パック
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当) - 賞味期限
- 製造日から90日
- その他
- 【お申し込み前に必ずご確認ください】
簡易包装でお受取人様の郵便受けに配達いたします。
配送サービスの都合のため配達日時の指定はお受けできません。
返礼品発送後のお届け先の変更は対応いたしかねます。
配達中の紛失・破損、配達遅延や長期不在による品質不良、配達後の紛失・盗難、その他お受取人様都合による不着などいかなる理由においても返品・交換・再送はいたしません。
■アレルギー表記(特定原材料)
小麦・大豆
[食べ比べ 魚 サンマ さんま 惣菜 おかず つまみ] - 配送⽅法
- 常温
- 配送目安
- 決済確認から1ヶ月程度 ※寄附申込がお盆・連休前後の場合や寄附申込が集中した場合は、お届けまでお待たせすることがございます。
- 事業者名
- 気仙沼市物産振興協会
宮城県気仙沼市について

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震災にもめげず、ひたすら地酒を使い無添加にこだわり続ける郷土料理の逸品です。
2014年からモンドセレクション金賞を受賞しており、気仙沼のおみやげとして大変好評です。
【さんまつくだ煮 しょうゆ味】
一切れ目はつくだ煮の美味しさを味わい、二切れ目にはさんまの旨味を感じながら、三切れ目には絶妙な味付けを愉しむ。
まさに飽きのこない美味しさは、添加物を使わずに国産の、しかもできるだけ地元産の調味料を使用しているからこそ。
そのまま食べても、ごはんのおかずや酒の肴にも、ただただ純粋にさんまのつくだ煮の旨味だけが味わえます。
2019年からはさらに地元の純米酒のみを使用することにより、一段とまろやかで香り高くやさしい味わいにグレードアップしました。
【さんまつくだ煮 みそ味】
味噌といえばサバ、という思い込みをあっさりと覆すほどの、味覚に訪れる一口目の鮮烈なインパクト。
地元気仙沼で熟成された味噌を使用したオリジナルの「みそ味」は、「甘辛い」という一言では表せないほどの旨みに満たされています。
ぼてっとしていて濃厚で、複雑なのにまっすぐな味わい。
他では味わえない美味しさがとても好評をいただいています。
●つくだ煮工房ケイとは
気仙沼に水揚げされたつくだ煮に最適なさんまを厳選して、添加物は使わず地元の調味料を使用して炊き上げる「さんまのつくだ煮」。
元気いっぱいの社長・菅原義子さんが率いる有限会社ケイがひたすら無添加にこだわった手づくりの逸品です。
有限会社ケイの前身は、気仙沼漁港でたくさんの漁船を擁する明治38年創業の老舗網元。
さんまを知りつくした元網元が長い間守り続けてきた伝統の製法により仕上げられた「さんまつくだ煮」はお店の看板商品です。
ケイの「さんまつくだ煮」は、何年も連続してモンドセレクション金賞受賞という輝かしい栄誉をいただいています。
この賞が美味しさの証となって、百貨店はじめ各種催事へのオファーが絶えません。
受賞することが目的ではありませんが、スタッフの皆さんにとってこの受賞が励みになっていることは確かですし、菅原社長は気仙沼の美味しい水産加工品の代表という想いも込めて応募しているそうです。
ケイの「さんまつくだ煮」が心がけていること。
それはおいしさのみならず、商品としての見た目の美しさ。
煮たり焼いたりするとどうしても表面の皮が壊れてしまいます。
それでも、できるだけ海の幸の見た目の美しさにこだわり、皮がよりしっかりと残るように、素材のさんまを厳選し、炊き方にもこだわりを持って、視覚的にも食欲をそそる商品づくりに徹しています。
いわゆる“ケイの美学”が、商品はもちろん、社長自らデザインしたオリジナルパッケージやモンドセレクション応募への意欲にも表れています。
つくだ煮づくりは早朝からはじまり、菅原夫妻のあうんの呼吸で進んでいきます。
出社したスタッフがすぐにさんまの袋詰めに取りかかれるように、炊いたさんまを冷まして自然に身が落ち着く頃合いまで逆算して炊き上げています。
とにかく、素材のさんまを切るところから袋にさんまを詰める作業まで、すべて手づくり。
この商品に込められているのは、素材であるさんまへの愛情であり、気仙沼から美味しさをお届けするケイのまごころです。
ケイの「さんまつくだ煮」は、青魚特有の臭みなど全く無く、骨まで食べられる柔らかさ。
魚の苦手なお子様や年配の方もおいしくいただけて、カルシウムなどの栄養も豊富です。
地元の味噌・しょうゆ・地酒の純米酒を中心に、厳選した素材で炊き上げています。
袋から出してすぐに食べられる手軽さも魅力のひとつ。
そのままでも食べられますが、お好みで、袋のまま湯煎や、皿に移しラップを掛け電子レンジで温めても美味しくお召し上がりいただけます。
さんまのつくだ煮はもちろんですが、菅原社長がこよなく愛情を注いでいるのが気仙沼漁港の景色。
商品パッケージや紙袋、季節のお便り、絵はがきなどにあしらわれている漁船と港の風景は、社長自ら筆を執って描き上げたものです。
ケイが自信を持っておすすめするさんまの味わいとともに、気仙沼の素晴らしさを感じて欲しい、そんな切なる思いが込められています。
お召し上がりの際には、いくつもの漁船が集い活気にあふれた港の情景を心に思い浮かべながら、ぜひご堪能ください。