<日本の田舎、西会津町>
西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。
縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。
近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。
返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!
【縁起置物】「幸せを運ぶ牛」「子どもの守り神」あかべこ1号(長さ9.5cm) F4D-0149
商品情報
- 内容量等
- 【1号サイズ】長さ9.5cm/高さ5.5cm/奥行3.7cm
- 配送⽅法
- 常温
- 配送目安
- 通常であれば2週間前後で発送しますが、多くのご注文をいただく状況であれば2ヶ月程度お待ちいただくことがございます。
- 事業者名
- 野沢民芸品製作企業組合
福島県西会津町について


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どこか懐かしくて愛嬌のある顔が可愛らしい会津の伝統郷土玩具「あかべこ」。
丸みのある赤い牛をベースに、黒と白を印象的に配した張り子人形で、首の部分を触るとゆらゆらと動きます。
【幸せを運ぶ牛、子どもの守り神】
会津地方では牛のことをベコと呼びます。
「あかべこ」は1200年ほど前、お寺を建てる際に難しい工事で困っていた場面で、どこからともなく現れ、工事を助けることで無事完成まで漕ぎつけたと言われています。それ以降「幸せを運ぶ牛」として多くの人に愛されています。
また、あかべこを持っている子どもは災難から逃れられると言い伝えがあることから、「子どもの守り神」としても知られています。末永くご愛玩ください。
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■野沢民芸
みちのくの地・会津で日本の伝統を絶やすことのないよう心を込めて製作を行う「野沢民芸」。心がほっとあたたかくなる作品をお届けします。