使い道一覧
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山梨県韮崎市
やさしいまちづくりを応援しよう!
多様なニーズに地域で対応するため、関係機関・団体との連携を強化するとともに、市民との協働で、地域でまるごと支え合う福祉のまちを目指します。
<現状と課題>
・高齢化社会の進行やひとり暮らし高齢者の増加は社会問題となっているため、地域で支え合う自立支援と生きがいづくりの充実が求められています。
・東日本大震災や全国的な自然災害などをきっかけに、市民の防災意識は高まっていることから、近年は災害の少ない地域でありますが、さらに災害に強く、安全・安心なまちづくりを進めることが求められます。
<事業例>
・地域まるごと介護予防(例:いきいき貯筋クラブ)
・減災力の強いまちづくり(例:地域減災リーダー育成、減災マップづくり)
・スポーツを通じた健康増進事業(例:健康アップ教室) -
山梨県韮崎市
ミライを担う子どもたちを応援しよう!
子どもを安心して生み、育てられる環境を家庭・地域などと協働で推進するとともに、子育てと就労の両立支援に努め、子と親をまるごと育む子育てしやすいまちを目指します。
<現状と課題>
・子育て世代が住みやすいように、子育てしやすい環境づくりを進めた結果、市民の満足度や評価は高まっています。今後は、さらなる子育て市支援の強化と移住定住対策を図り、韮崎市のPRにつなげていくことが必要です。
<事業例>
・県下最大級の屋内公園(子育て支援センターにら☆ちび)
・にらさき愛育成Come Back!支援プロジェクト(青少年育成プラザミアキス)
・サッカーのまちづくり(例:U-3親子サッカーフェスティバル)
・保育園運営費(すずらん保育園、たんぽぽ保育園) -
山梨県韮崎市
ふるさとブランドの魅力を伸ばそう!
農林業の担い手の育成や農業生産体制を強化するとともに、地域特産品の産業化やブランド化に努めるなど、産業・観光と連携した農林業のまちを目指します。
<現状と課題>
・地域特産品(ぶどう・ワイン・もも・米など)の産地化やブランド化の推進を図る必要性が高まっています。
・新たな担い手(農業法人・新規就農者など)の参入が必要となっています。
・農産物を活用した6次産業化など農商工連携を進めていく必要があります。
<事業例>
・赤ワインの丘ブランド化(例:赤ワインの丘ぶどう祭り)
・農産物の生産拡大支援
(例:穂坂のぶどう、新府・大草の桃、釜無川右岸地域の米)
・ふるさとの偉人に学ぶまちづくり(例:宝塚歌劇団創始者小林一三翁) -
山梨県韮崎市
豊かな自然・歴史資源を未来につなごう!
韮崎市は、西に南アルプス、東に奥秩父山系前衛の山々がそびえ、山に親しむ人々の玄関口となっています。本格的登山から家族でのハイキングまで、訪れる人々の目的にあったふれあい方が楽しめる大自然の宝庫です。
この豊かな自然環境を、自然に親しむことのできる空間として保全・活用に取り組み、観光資源などの貴重な財産として次世代に引き継いでいきます。
<現状と課題>
・山梨百名山の一つである「甘利山」では、草花の植生変化が起きつつあり、その原因究明と対策が必要です。
・市の指定文化財であるわに塚の桜の樹勢に衰えがみえ、今後継続して樹木の保全が必要です。
・史跡などを整備活用していく必要性があります。
<事業例>
・南アルプスユネスコエコパーク普及促進(例:レンゲツツジの大群落甘利山)
・田園地帯に咲き誇る、孤高の桜保全(わに塚のサクラ)
・甲斐武田家ゆかりの史跡整備(例:武田家の氏神武田八幡宮、新府城跡)
・市立公園等の管理運営(例:観音山公園、穴山さくら公園、午頭島公園) -
長野県小谷村
子どもたちの自然体験活動に関する事業
小谷村の広大な自然をフィールドにして子どもたちに自然体験を提供する事業です。2泊3日のキッズキャンプや通年型(月1回程度)の自然学習プログラム、1週間の冒険型学習プログラム、また親子キャンプなどを行っています。いただいた寄付金は今後もこの様な自然の中でしか得られない貴重な体験、学びの機会を子どもたちに提供できるよう活用させていただきます。みなさまからのご支援を心よりお待ちしております。
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長野県小谷村
登山道、遊歩道及びトイレ等の環境整備に関する事業
小谷村内には国立公園(妙高戸隠連山国立公園、中部山岳国立公園)が2つもあり四季折々の表情を見せ、年間を通して多くの登山客が訪れます。しかし、登山道の老朽化が進み、登山中の事故も発生しています。老若男女問わず安全に登山を楽しんでいただけるような環境にしたい。小谷村の山に訪れた際にはいい思い出をつくっていただきたい。そんな思いがあります。いただいた寄付金は老朽化した登山道や遊歩道の修繕をはじめ、公衆トイレの整備に活用させていただきます。少しでも早く安全・快適に登山ができるよう、みなさまからのご支援を心よりお待ちしております。
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長野県佐久穂町
佐久穂の自然を安全・快適に楽しんでいただくための事業
佐久穂町の自然を存分に楽しめる八千穂高原。訪れた方が安全・快適に散策できるよう、登山道・遊歩道の整備に取り組みます。
<町が抱える課題>
登山道や遊歩道は重機が入りにくい場所が多く、手作業で整備を行わざるをえません。人の手で整備をするため、完全に整備するには多くの時間と労力がかかっています。更には、昨今の木材の高騰などの影響を受け、今までのような整備ができなくなってきています。
しかし、整備の手を止めてしまうと、登山や観光で訪れた方が安全に散策を楽しむことができなくなってしまいます。万が一、整備不良によって事故が発生した場合、訪れた方が怪我をするだけではなく、悲しい思い出として残り佐久穂町への再訪をためらってしまうことでしょう。
いつ来ても安全・快適に佐久穂町の自然をみなさまに楽しんでいただく、そのためにも登山道・遊歩道の整備をこれからも続けていきたいと思っています。
<登山道・遊歩道の整備が生む効果>
登山道や遊歩道に使用する木材は佐久穂町の木を使用しています。登山道・遊歩道を整備することが地産地消を促進し、町の主要産業である林業の活性化につながっています。
さらに、整備作業は町の職員と地域の方で協力し合い行っています。実際に現地で作業をすることで、観光者の視点に立ち整備をすることができるほか、地域の方との交流により地域が抱える問題を直接ヒアリングする機会にもなっています。
<いただいた寄附の活用例>
みなさまが安全・快適に散策できるよう、登山道や遊歩道を整備します。
・白駒の池周辺の遊歩道(木道)整備
・八千穂高原自然園内の遊歩道(木道、橋)の整備
・花木園の修繕 など
<寄附金活用後の今後>
木材は経年により劣化していくため、一度きりではなく継続して整備を行う必要があります。しかし、手作業での整備には限度があるため、多くのご支援をいただいた場合に寄附金を使い切れない場合があります。その際は効果的に寄附金を使えるよう、以下のような取組を検討しています。
・登山道・遊歩道整備のための基金へ積立
→継続的な整備ができるように次期の整備費用として積立をしたいと考えています。
・倒木や環境林などを整備する事業への活用
→倒木や環境林から伸びる枝葉が登山や観光の妨げにならないよう、これらを整備する事業に活用していきたいと考えています。
・公共トイレの整備や周辺の美化活動を行う事業への活用
→より快適に観光してもらえる事業に活用していきたいと考えています。 -
長野県佐久穂町
佐久穂の森林を守り、育て、未来につなげるための事業
佐久穂町のおよそ70パーセントを占める森林。町の魅力であり財産でもある森林を守り、育て、未来につなげるために植樹活動を行います。
<町が抱える課題>
町にある森林は水や空気をきれいにしてくれるだけではなく、作物や住民にも多くの恵みを与えてくれています。今私たちが受けている森林の恩恵は、60年前の先人が植え、代々大切に育ててくれたことによるものです。
森林は苗木を植えてから資源として活用できるまでに多くの時間と手間がかかります。しかし、その時間と手間を惜しんで森林整備のサイクルを止めてしまうと、未来に資源を残せません。
「豊かな森林」を守り、育て、未来へとつないでいきたい。私たちが植える一本の苗木にはこのような想いが込められています。
<森林はその景観で人の心をうるおすだけではない>
佐久穂町を訪れる方の心を癒す八千穂高原の広大な白樺林をはじめとする豊かな森林。実は森林は私たちの生活に深くかかわっていることをご存じでしょうか。例えば、森林には次のような役割があります。
・光合成により空気中の二酸化炭素を減らしてくれる。
・地中に水を蓄えることで天然のダムとなり、大きな災害から人々を守ってくれる。
・空気や水がきれいになるため、その土地で育つ作物が美味しく育つ。 など
こうした恩恵を受けるためには、森林を人の手で正しく手入れをする必要があります。祖父母の代が植え、父母世代が育て、子が使うという森林のサイクルをこれからも続けていきたいと思っています。
<いただいた寄附の活用例>
佐久穂町がこれからも豊かな森林のまちであり続けるために、以下のような事業に寄附を活用していきます。
【森を守る】成熟した木に代わり、若い木を植える植樹活動
【森を育てる】苗木が元気に育つための活動(下草刈りなど)
【森を未来へつなげる】さくほ森の子育成クラブの活動(佐久穂小・中学校でのキャリア教育の実施など)
<寄附金活用後の今後>
植樹活動は山の状態などを見極めながら手作業で行います。一度に植樹できる量には限度があるため、多くのご支援をいただいた場合に寄付金を使いきれない場合があります。いただいた寄付金を効果的に活用できるよう、以下のような取組を検討しています。
・基金として積み立てを行い、継続して植樹を行いたい。
・キャンプや薪ストーブに使うための薪づくり教室を行いたい
・町の木材の利用促進のための事業を行いたい。 など -
岐阜県飛騨市
先駆的なこどもまんなか支援の実践
発達や生きづらさの支援においては、当事者、支援者ともに有効な支援を求めています。
飛騨市では全国的にも先進的な有識者による新しい効果的な支援の開発を、本市がその実践フィールドとなることで推進し、全国へ発信していく「飛騨市支援ラボ事業」に取り組んでいます。
●取組中の研究・実践
「学校作業療法室」「思春期健診」「読み書き困難児のICT支援」「乳幼児の身体調和支援」等 -
岐阜県飛騨市
市制20周年に子供達へ大輪の花火
花火は、地域を明るく元気にするだけでなく、人が落ち込んだ時や辛い時に感動を与え、生きる気力を与えてくれます。
令和6年2月に飛騨市が市制誕生20周年を迎えるにあたり、未来を担う飛騨市の子ども達や地域の皆さんに勇気や希望、感動と地域への誇りを持ってもらえるような花火大会を開催します。
地元の花火関係者がそれぞれ培った経験や知識を活かし、地域住民や様々な団体と連携して飛騨地域でも類を見ない大規模な花火を打ち上げたいと思います! -
岐阜県飛騨市
女神に恋する立ち達磨を恋の聖地に
飛騨神岡には日本一大きな達磨の銅像「立ち達磨」があり、NYの自由の女神を50年間ずっと見つめ続けています。
そのことから毎年「恋」をテーマに短歌コンクールを開催し、最優秀賞をNYまで届けています。
立ち達磨を恋愛成就の恋の聖地にして、多くの観光客が訪れる観光名所にすること、そして全国の多くの方に短歌を楽しんでもらい「恋と達磨と短歌の町、飛騨市」を目指します。 -
岐阜県飛騨市
防災に関する事業
近年、全国各地で災害に見舞われており、いつどこで何が起きてもおかしくない状況にあります。飛騨市でも過去に台風等の影響による大規模な停電や道路への浸水などの被害が起きています。
しっかりと対処ができるよう、ライフラインの保全対策やハザードマップ情報の修正を行い、有事の際の安全避難を速やかに行えるように活用します。
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