<日本の田舎、西会津町>
西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。
縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。
近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。
返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!
【特選】<西会津産>乾燥きくらげ小セット F4D-0226
商品情報
- 内容量等
- ・乾燥きくらげ(黒)15g×5袋
- 賞味期限
- 消費期限:製造後 1年以内
- 配送⽅法
- 常温
- 配送目安
- 入金確認後に順次発送
- 事業者名
- 株式会社きのこ屋
福島県西会津町について


会員限定で受付中
5%のモンベルポイントがたまる!
申し込み途中の入会もOK
水で戻すと7~8倍ほどに戻ります。
肉厚な食感で、いろいろなお料理にお使いいただけます。
カロリーは低く栄養価が高いため、健康志向な方にもおすすめです。
こちらは小袋セットになります。
※画像はイメージです。
◆◇◆◆◆◆返礼品発送に関するご案内◆◆◆◆◇◆
・長期不在等により返礼品をお受取りできなかった場合、再発送は承れません。
・入荷状況によりお届けが遅れる場合があります。
■まだまだ少ない「国産きくらげ」
菌床栽培は原木栽培のように木を使って育てるのではなく、おがくずや栄養素などの原材料を混ぜ固めたブロック状のもの(菌床)に、種菌を植えつけて栽培する方法です。
菌床きくらげの旬は6月上旬~10月上旬で、春にハウスの中に菌床を並べ、切り込みを入れて適度な温度・湿度の中で水分を与えていくと、きくらげの芽が出てきます。耳たぶくらいの大きさになったら収穫の目安です。
白いきくらげは「白色あらげきくらげ」という品種で、2019年に福島県内初の栽培をはじめました。これまでは栽培がとても難しいと言われていて、国産のものの流通はとても少なく貴重な一品です。黒いきくらげより歯ごたえが柔らかいのが特徴です。
■安心・安全なきくらげを地元の特産品に
日本に流通しているきくらげはその9割以上が中国産。
食の安全性から国産農畜産物の需要が高まる中、「安心・安全なきくらげを地元の特産品に」と考え、2010年に完全無農薬の菌床栽培によるきくらげの生産をスタートしました。
今では国際的な規格のGGAPを取得し「国産きくらげといえば西会津」と認識してもらうことを目標に、私たち「株式会社きのこ屋」は日々チャレンジし続けております。