使い道一覧
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北海道小清水町
自然環境の保全と活用
小清水町は、オホーツク海、濤沸湖(とうふつこ)、阿寒国立公園の藻琴山(もことやま)を有する自然豊かな町です。これら自然豊かな環境を保全するため、地域に密着した取り組みを推進していくとともに、生涯教育を通して自然保護の大切さを啓発し、自然と共生する文化の継承発展に努め、自然景観を活かしたまちづくりを進めます。
<事業例>
◆ツーリストセンター整備事業
◆森林整備推進対策事業
◆観光推進組織構築事業 -
北海道小清水町
アウトドア・アクティビティ環境の整備
小清水町は小清水原生花園や藻琴山、ラムサール条約登録湿地・濤沸湖、オホーツク海など、豊かな自然に囲まれています。その雄大な自然や風景を体感し、楽しめるアウトドア環境の整備に取り組みます。
貴重な自然資源を活用したバードウォッチングやネイチャーツーリズム等のアウトドアを核とした観光客の受け入れ態勢の整備を進めていますが、まだ十分とは言えません。
モンベルが主催するアウトドアイベント(モンベル・アウトドア・チャレンジ(M.O.C.))の開催や、多彩なアウトドアメニューを提供するために、外部のガイドを育成しながらモニターツアー開催に力を入れています。
<事業例>
◆渡り鳥の聖地「濤沸湖周辺」バードウォッチング(M.O.C.):道東の自然を知りつくした写真家が、濤沸湖周辺で折々の時期に合ったスポットを案内するバードウォッチングイベントです。
◆オホーツク海 流氷ウォークと知床スノーシューハイク(M.O.C.) -
北海道東川町
児童虐待防止に関する支援啓発事業
虐待や家庭内暴力などの問題が深刻化する現代社会において、子ども虐待の相談対応件数が、児童相談所や市町村において急増しており、その数は20 万件を超えており、大きな社会問題となっています。しかしながら、行政および公的機関による支援も民間団体による支援も十分に行き届いているとは言えません。
そこで、「子育て」「教育」にも力を入れている東川町は、今、私たちができることは何かを考え、児童たちの安全と幸福を守るために活動をしている「一般財団法人こどもたちと共に歩む会(英語表記:Walking Together Hand-in-Hand with Children Foundation)」の活動に賛同し、財団の支援内容に対して、寄附を募ることといたしました。
本プロジェクトでは、「一般財団法人こどもたちと共に歩む会」へ寄附を行い、下記の支援を実施いたします。
1.虐待児童支援
虐待や家庭内暴力などの被害に遭った児童たちの保護・支援を行います。主に経済的支援を通じて、被害に遭った児童たちに対する安全な生活や心のケアの実現を支えます。
2.虐待防止および虐待児童自立の社会実装
虐待児童を生み出さないための社会システム、および虐待児童が社会に適応し良き人生を歩んでいくことが出来るようにするための社会システムの構築に尽力します。
3.啓発活動
社会全体に向けた啓発活動や情報提供などを行い、虐待のない社会の実現に向けた取り組みを推進します。 -
北海道東川町
ヴォレアス北海道と共に!バレーボール人材育成事業
東川町では、1934年(昭和9年)に東川町第2次町づくり計画を進めるに際し、スポーツ振興を図るため、通年を通して活動ができ、愛好者の多いバレーボールを町技に定めています。同時に、国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」DIVISION2にて、2021-22シーズンで優勝を果たした「ヴォレアス北海道」と連携協定も結んでいます。
本プロジェクトでは、ヴォレアス北海道と協力し、世界で活躍する選手育成に取り組み、その環境を整え、バレーボールのさらなる発展を目指します。
支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。 -
北海道東川町
社会の豊かさを問い直す学び舎「人生の学校」設立事業
東川町は、2020年以来、町内で大人向けの教育プログラム提供を行う「School for Life Compath」(以後「Compath」と表記)」と連携。進学や転職・リタイアなどのタイミングで、共同生活や様々な種類の授業に参加し、自分と社会を捉え直す、生涯学習の機会を作っています。
現在Compathは、町内施設の一部を間借りしながらプログラム提供を行っています。今後、より創造性を発揮できる教育環境を整備するため、東川町がCompathと連携し、2024年春の校舎の設立を目指しています。 -
北海道東川町
海外青年応援プロジェクト (東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業)
ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。
意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。 -
北海道東川町
天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
大雪山国立公園は北海道の中央部に位置し、日本最大の国立公園です。
大雪山国立公園内に国が指定したレクリエーションの森・天人峡風致探勝林があり、高さ270mの絶壁から落下して、天女の舞を連想させる、北海道指定文化財の名勝「羽衣の滝」や柱状節理の発達した断崖絶壁、七福岩、天津岩、涙岩、錦秋の壁などと名付けられた名所の数々があります。
明治33年以来の歴史をもち、大雪山国立公園の主要な観光コースとして、また、峡谷と飛瀑の秘境の中に湯煙をあげる一大温泉郷として知られてきた天人峡ですが、4つあった温泉宿泊施設は1つだけとなり、中には経済の不振やコロナ禍により廃墟として放置されている施設があり、景観・衛生・防犯上からも一日も早い除去が求められております。
放置されているマイナスの資産をプラスに変え、天人峡温泉の環境保全(レクリエーションの森復活)を目指します。 -
北海道東川町
映画「カムイのうた」制作事業
映画「カムイのうた」制作事業
自由の天地、北海道・・・
古より、神(カムイ)が宿る厳しくも美しい大自然と共存してきたアイヌ⺠族の人々。彼らは明治以降の北海道開拓に大いに貢献し、差別・迫害と戦い続けて来ました。
アイヌの血を引く知里幸恵さんは失われつつあったアイヌの伝統文化(口承叙事詩“ユカラ”)を 日本語に訳した「アイヌ神謡集」を書き上げ、わずか 19 歳で夭逝しました。
彼女の業績はアイヌ⺠族の人々に大きな自信と誇りを与えました。
映画「カムイのなげき」は、彼女の生きた姿を元に、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ⺠族の生き様や伝統・文化を、雄大な北海道の自然の中に描き出す物語です。
本作は、菅原浩志監督の前作、「写真甲子園 0.5 秒の夏」(2017 公開)に続き、北海道東川町が さまざまな機関・団体と連携して“オール北海道”で作り上げていく映画です。 -
北海道東川町
文化財等活用推進事業
東川町が有する貴重な文化資源を文化財として指定して活用を図るとともに、将来にわたり収蔵保管を推進する事業等を実施します。
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北海道東川町
農業を守り育てる事業
道内屈指の米どころである東川町の農業を守り育てるため、「東川米」の大規模乾燥調製施設の整備などを進め、日本の食料自給率確保に貢献する事業等を実施します。
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北海道東川町
ひがしかわワイン事業
東川町では本格的にワイン造りに取り組んでいます。美味しいワインを造るため、良質な葡萄作りを実践。東川町の自然酵母を使用し「ひがしかわワイン」を生産します。ぶどうの品種は現在セイベル中心ですが、ピノノワール、シャルドネなどの試験栽培も始めています。東川町内におけるぶどう苗木及びぶどう畑の整備や、ワイナリーの建設等、ひがしかわワインの推進のための事業を実施します。
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北海道東川町
滞在型交流施設整備事業
都市住民や企業との交流や連携により東川町の魅力を体感し交流人口の拡大を図るため、滞在型交流施設を整備等を実施します。
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