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北海道小清水町
自然環境の保全と活用
小清水町は、オホーツク海、濤沸湖(とうふつこ)、阿寒国立公園の藻琴山(もことやま)を有する自然豊かな町です。これら自然豊かな環境を保全するため、地域に密着した取り組みを推進していくとともに、生涯教育を通して自然保護の大切さを啓発し、自然と共生する文化の継承発展に努め、自然景観を活かしたまちづくりを進めます。
<事業例>
◆ツーリストセンター整備事業
◆森林整備推進対策事業
◆観光推進組織構築事業 -
北海道東川町
天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
大雪山国立公園は北海道の中央部に位置し、日本最大の国立公園です。
大雪山国立公園内に国が指定したレクリエーションの森・天人峡風致探勝林があり、高さ270mの絶壁から落下して、天女の舞を連想させる、北海道指定文化財の名勝「羽衣の滝」や柱状節理の発達した断崖絶壁、七福岩、天津岩、涙岩、錦秋の壁などと名付けられた名所の数々があります。
明治33年以来の歴史をもち、大雪山国立公園の主要な観光コースとして、また、峡谷と飛瀑の秘境の中に湯煙をあげる一大温泉郷として知られてきた天人峡ですが、4つあった温泉宿泊施設は1つだけとなり、中には経済の不振やコロナ禍により廃墟として放置されている施設があり、景観・衛生・防犯上からも一日も早い除去が求められております。
放置されているマイナスの資産をプラスに変え、天人峡温泉の環境保全(レクリエーションの森復活)を目指します。 -
北海道東川町
水と環境を守る森づくり事業
大雪山の雪解け水を活用し、美味しい水が暮らしのそばにある東川町。貴重な水資源と地球環境を守る森づくりの大切さを発信や整備を実施します。
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北海道広尾町
森を活かす地域づくり
広尾町が取り組むオリジナルブランド事業である「サンタランドウッド」に関する事業や森林環境整備へとご活用します。
広尾町では、広尾町で何十年も育てられた木が全世界の方々の手に届き、町産木材の良さを伝えられるように町産木材を使った木工製品を「サンタランドウッド」としてオリジナルブランド化して事業展開を行っています。
また、これと連動して、廃校施設を再生する「集いの杜プロジェクト」も立ち上げ、広尾町やサンタランドウッドの魅力発信拠点となる施設の整備を行い、さまざまな人たちが集い、「笑顔」、「魅力」、「やりがい」が集まる場所づくりを行っています。
その他、広尾町の森林整備に関する事業にもご活用させていただきます。
広尾町の森林が持つ魅力発信や魅力ある「集いの杜」へのご支援をお願いいたします。 -
北海道南富良野町
アドベンチャーツーリズムの推進に関する事業
南富良野町では、「空知川」、「かなやま湖」等で、ラフティング、カヌー、キャンプ、犬ぞりなど四季に応じ、自然環境を活かした体験観光が行われ、年間約 34万人の観光客が訪れています。
自然豊かなフィールドを有し、多くのアウトドアガイドが居住している強みを活かし、様々な体験プログラムを創出する中で、アドベンチャーツーリズムやサイクルツーリズムの推進を観光協会や町内事業者と連携を図り観光産業の推進を図ります。
また農林業や食と連携した観光事業や新たな観光資源の掘り起こしを推進します。
【寄付金の使い方例】
<観光施設の充実や魅力発信>
SNSやHPの充実を図り、南富良野町の魅力発信を行っていきます。
<多数のアウトドアガイドの育成支援>
当町では空知川でのラフティング・かなやま湖でのカヌー、オリンピック選手も輩出しているカーリングなど、多くのアクティビティを体験できます。それらのアクティビティをより安全に楽しんでいただくため、アウトドアガイドの育成や専門スキルの向上などを支援します。
<観光イベントの実施>
道の駅を観光拠点とした観光のまちづくりを推進し、多くの観光客に来町いただけるよう、自然、食、体験など各種イベントを開催していきます。 -
北海道芽室町
自然環境・地域景観の保全に関する事業
芽室町は、日高山脈の山並みを背景に、水辺の自然を残した河川、碁盤の目に区画割された農地とそれを取り巻く耕地防風林などが残され、美しい自然・農村景観に囲まれています。
規模の大きな市に隣接していながら、自然を多く残す居住環境が芽室町の特徴です。
この景観と自然環境を守るため、芽室町では緑地保全、緑化推進や、再生可能エネルギーの導入推進などに取り組んでいます。
そんな芽室町の自然環境・地域景観の保全に関する事業にご寄附をいただける場合は、こちらをご選択ください。 -
宮城県加美町
ふるさとの自然環境を守るために
加美町には、秀峰薬萊山に代表される豊かな自然や美しい風景がたくさんあります。清流鳴瀬川が潤す大地では代々農業が盛んに営まれ、2017年に世界農業遺産『大崎耕土』に認定されました。この自然の素晴らしさと魅力を多くの方に知っていただきたい。造林事業など環境を守る活動に加え、自然を感じ、伝えるためのアウトドア振興事業に活用します。
【充当事例:モンベルアウトドア振興事業】
加美町は美しく豊かな自然の中で、自然を存分に楽しみながら、自然環境や文化について学ぶことができます。カヤック、サイクリング、トレッキング、キャンプなど、子どもから大人まで様々なアクティビティを満喫できます。ジャパンエコトラックエリアに認定されたコースからは、懐かしく美しい里山風景を感じることができます。自然環境を守り、未来につなげていくためには、保全事業に加え人々に自然の魅力を伝えていくことが重要です。町の宝である自然を楽しめる「SEA TO SUMMIT」、「ルート347」の各種イベントの開催や、町を訪れた方がいつでもアウトドアを楽しめる環境づくりに寄附金を充てさせていただきます。 -
宮城県気仙沼市
【まちづくり一般】
人口減少対策の推進、自然環境・生活環境の保全、海洋環境の保全、脱炭素社会の構築、循環型社会を目指す廃棄物処理、スローシティ・スローフードの推進、移住・定住の促進、産業人材・まちづくり人材の育成、地域コミュニティの多機能化の推進、男女共同参画・女性活躍の推進 などに活用させていただきます。
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秋田県北秋田市
自然を愛し環境をととのえる美しいまちづくり事業
本市の特性でもある豊富な自然資源に配慮しながら、住まいや上下水道、交通環境の整備に努めるとともに、もうひとつの特性でもある雪についても対策の充実を進め、美しく環境が整備されたまちづくりを推進します。
〈取り組み事例〉
ごみ減量化推進と適正な処理、地球温暖化対策の推進、道路網の充実、住環境の整備、雪対策の充実、下水道等の整備、上水道・簡易水道の整備、公共交通の維持・確保 -
秋田県にかほ市
自然との循環型社会の形成
鳥海山のブナ林は、
①大気中の二酸化炭素を多く吸収し新鮮な酸素を作り出す
②雨水をたくさん溜め込んで自然のダムを形成し、洪水から守ってくれる
③腐葉土からの栄養分を含んだ水が豊かな農作物を育てる
④海に流れ、海藻やプランクトンが育ち、魚が育つ
など、自然循環にかかせないものになっています。この自然循環を守るためブナの植樹がなどの取り組み支援に活用するほか、循環型社会の取り組みとして活動している、市民が親しめる森づくり事業、里地、里山の緑をまもる活動支援事業、河川湖沼の水質保全と海岸美化事業、生ゴミ堆肥化、木質バイオマス、BDF(バイオディーゼル燃料)導入支援事業などに活用します。 -
秋田県にかほ市
鳥海山と周辺の自然環境、景観の保全活動
日本百名山の一つである鳥海山は、標高2236m、東北第2の高さの独立峰で、海に面している日本では珍しい山です。また、東北を代表する花の名山としても名高い山です。そして鳥海山の麓には鳥海山と日本海を一望できる仁賀保高原、国指定の天然記念物である象潟(きさかた)の九十九島(くじゅうくしま)があります。
鳥海山と麓の自然環境、美しい景観の保全活動に活用します。 -
山形県小国町
町を活性化するイベント等への支援
山形県小国町は山形県と新潟県の県境の町です。山形県は人の横顔の形をしており、ちょうどアゴのあたりに位置しています。東京23区がすっぽり入るほどの広さですが、人口は8000人に満たないという、でっかくて小さな町です。
町の90%以上が、ブナを中心とした広葉樹の森で、冬には1晩で町中をすっぽり包むほどの雪が降るため、ブナの森と雪からイメージし、町を白い森と呼んでいます。
そして、先人たちがブナの森の限りない恵みを受けながら築いてきた知恵や技を受け継ぎ、自然と人間の新しい共生のあり方を世界に向けて発信していくための町づくりに取り組んでいます。
<寄付金を活用している事業例>
〇ワカモノプロジェクト推進事業
町内の若者が、町を盛り上げるために企画したイベントやプロジェクトを応援します。
〇観光交流推進事業
町内の各種団体が開催するイベント等に対して助成し、新たな観光交流の創出を推進します。
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