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和歌山県串本町
観光振興及び自然保護に関する事業
関連ページ(外部サイト)串本町の自然は、ラムサール条約に認定された世界最北限のサンゴ群落、清流古座川、世界遺産熊野古道大辺路、日本ジオパークに認定された橋杭岩や潮岬をはじめとするジオサイトなどを有しています。これらの自然豊かな観光資源を保護しつつ、ロケット最先端のまちを融合させた新たな観光振興を図っていきます。
また、国内初の小型民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」が完成し、2022年代半ばには、年間20機程度が打ち上る予定です。宇宙やロケット、人工衛星に関心を持っていただくには、ロケットの打ち上げを見て感動することが一番であります。これからの未来を担う子どもたちにできるだけ良い環境下で見学していただけるよう見学場の整備が必要となります。宇宙へのゲートウェイとなる町ならではの情報発信と環境整備により、和歌山県南紀エリアの魅力向上に取り組んでいきます。
■サンゴを食害するオニヒトデや巻き貝の駆除活動を支援します。
■海・山・川といった恵まれた自然環境を生かした体験型観光の推進による環境保全意識の醸成に努めます。
■環境保全のための美化推進活動を支援します。
■自然環境の保全を意識したロケット見学場等を整備します。 -
和歌山県日高川町
快適・安全なまちづくり
環境先進地の創造
水道・下水道の整備
廃棄物処理等環境衛生の充実
公園・緑地・水辺の整備
消防・防災の充実
防犯・交通安全の充実 -
和歌山県日高川町
健康福祉のまちづくり
健康づくり・医療体制
地域福祉
子育て支援
高齢者支援
障害者支援
社会の保障の充実 -
和歌山県日高川町
教育・文化のまちづくり
学校教育の充実
生涯学習社会の形成
スポーツ・文化芸術の振興
青少年の健全育成
国際化・交流活動の推進 -
和歌山県日高川町
元気産業のまちづくり
農業・林業・商工業・観光の振興
雇用対策の推進と後継者の定住促進
消費者対策の充実 -
和歌山県日高川町
定住と交流のまちづくり
土地の有効利用
住宅施策
道路・交通ネットワークの整備
情報ネットワークの整備 -
和歌山県湯浅町
特色ある産業を活かしたまちづくり事業
地場産業の育成と「湯浅ブランド」のPR、観光資源の活用と、その基盤整備をすすめていきます。
自然豊かなまち そして「醤油発祥の地」として湯浅町ではとれたての魚介・新鮮な柑橘、手づくり醤油・金山寺みそが味わえます。全国に広くPRするとともに地場産業の育成につとめます。 -
和歌山県湯浅町
安心安全のまちづくり推進事業
災害への備えや、救急体制を強化するとともに、 住民自らが健康で豊かな生活が送れるよう取り組みをすすめます。
将来予想される南海トラフ大地震などの自然災害。災害に強いまちづくりは緊急の課題です。子どもからお年寄りまで安全に安心して暮らせるよう防災のほか、救急体制の整備や健康増進のためさまざまな取り組みをすすめています。 -
和歌山県湯浅町
歴史的文化財の保全及び活用事業
優れた伝統文化や歴史的景観を後世に伝承するため文化財の適正な保存を図ります。
醤油蔵・商家・町屋などが連なる古い町並みは伝統的建造物群保存地区に指定されていますそのほか伝統芸能など文化財遺産を後世に遺すため保存と活用をすすめています。 -
鳥取県大山町
地域の資源を活用した施策に活用
大山町内の歴史文化遺産や食などさまざまな地域資源の磨き上げや、既存施設を活用した賑わいの創出など、訪れる方や関係する方の満足度が向上するような総合的な地域の魅力を向上させるための事業に活用します。
<まちの現状と課題>
大山町には豊かな自然環境や農林水産業の産業資源はもちろん、文化財などの歴史的資産が豊富にあり、シンボルである大山を主軸とした広域連携によって、様々なテーマを設定した体験交流プログラムによる体験型観光の展開を図っています。
しかし、観光を担う組織・人材が不足しており、組織・人材の育成が求められています。
また、商工業においては、個人経営の小規模な小売業が大半を占めており、近年、交通網が整備され、米子市近郊の大型店を利用する人が増え、町内の商店数が減少しています。
<事業例>
【 自然・歴史・食の磨き上げ】
アクティビティを構成する要素である3つの魅力を高め、さらに新たな価値も発掘します。
多くの場面で食が欠かせない要素であるから、食の活用を視野に入れた施策を行います。
▶大山寺参道エリアの賑わい復活のための整備
▶町内産品を活かした食や土産品の商品力向上 など
【多様なアクティビティの提供】
アウトドアアクティビティ(自然・スポーツ)を提供するための環境等の整備、支援を行います。
体験型アクティビティ(食・歴史・文化)を提供するための環境等の整備、支援を行います。
▶大山の注目度を向上するためのイベント実施
▶アクティビティを担う組織・人材の育成 など
【 地域全体を活用する観光】
町内の資源を有機的に結合しSDGsの観点を踏まえた町全域を周遊できる仕組みづくりを行います。
周遊拠点や観光スポットにおける住民・事業者のおもてなし態勢の醸成や参加を支援します。
▶日本遺産「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」を活用した誘客強化 など -
鳥取県大山町
大山の特色を活かした施策に活用
関連ページ(外部サイト)中国地方最高峰「大山」の自然の恵みを受け継ぎ、その豊かな自然資源を活かしたまちづくり・人づくりを進めるための事業等に活用します。
<まちの現状と課題>
大山は、年間6万人を超える登山者が訪れる中国地方の最高峰です。
この登山利用に関連して、山中の避難小屋やトイレ、登山道・木道の維持管理・補修、トイレ不足によるし尿廃棄への対応として携帯トイレの運用、植生保護・外来植物除去等の取組を、地元の団体やボランティアの協力を得ながら行ってきました。しかしながら、これらの取組の継続的な実施や追加的な取組を新たに行うことが難しくなってきています。
大山町では、ふるさと納税の寄付金を使用して鳥取県が行う登山道の修繕・維持管理経費の一部を負担することで、登山者の皆様に安全、快適に大山に登っていただける山岳環境を維持しています。
<事業例>
【登山道の修繕・維持管理】
・木道ロープ支柱購入、ヤシ繊維土のう購入、山頂木道桟木購入等
・登山道の補修、点検、倒木及び危険木処理等管理委託
【その他】
・大山清掃活動
・海岸清掃
・はまなす自生南限地の保護活動
・ごみの資源化分別収集 など -
鳥取県江府町
自然環境の保全と活用
江府町は別名「奥大山」とも表現される大山の奥座敷。その奥大山のキーワードでもある「水」と「ブナ」。天然水を生み出す大山ブナの森は西日本最大級の面積を誇り、湧き出した天然水が流れる木谷沢渓流には、森に住む小鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。
この素晴らしいブナの森を守り次の世代へとつなげていくため、江府町観光協会では、「天然水の森を歩く!木谷沢ツアー」を実施しており、地元ガイドの案内のもと、天然水を生み出す森の恵みや環境保全の大切さを伝えております。
かけがえのない奥大山の豊かな自然環境の保全をはじめ、水源の保全、環境活動への支援などに寄付を活用していきます。
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