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福島県磐梯町
農業振興
農業生産基盤の強化や農産物の高付加価値化を支援し、環境にやさしい農業への取り組みや、やりがいと魅力ある農業環境づくりに取り組みます。
<事業例>
■電気柵で農作物への鳥獣被害を防止
磐梯町では以前、ツキノワグマが幼稚園に隣接する町役場に出没したことがあり、周辺で度々目撃されていました。また、イノシシは、体のダニを落とすために泥に転がる習性があり、このことで成育中の水稲等に甚大な被害を及ぼしていました。山際に電気柵を広範囲に設置したおかげで、被害も減少し、おいしいお米や野菜を育むことができました。 -
福島県福島市
「くだもの王国」の農業
風評はいまも続いていますが、気候変動への対応など新たなチャレンジをしながら、一層品質が良くおいしいものをお届けし、風評を乗り越えていきます。
<取組み例>
・ハウスなど果樹栽培施設の設置費用の助成をするなど、本市産農作物の販売拡大および品質・ブランド力向上に取り組みました。
・凍霜害や有害鳥獣、病害虫による被害対策に取り組みました。 -
福島県湯川村
農業振興事業
湯川村の基幹産業である農業振興に活用します。
<村の現状と課題>
米どころ会津盆地の中心に位置し、反当りの米の収穫量は県内トップクラスを誇る湯川村。そんな湯川村の基幹産業は「農業」。ですが現在、担い手の高齢化や後継者不足が懸念され、耕作継続が課題となっています。
<事業例>
■地域の担い手育成支援事業
担い手や新規就農者の育成・確保のほか、コスト削減や農作業の効率化により規模拡大を図る認定農業者の育成や集落営農組織及び農業経営の法人化を進めます。
地域ぐるみによる農地の有効利用により、遊休農地の発生防止と解消を図るなど、本村農業構造を強化する施策に取り組みます。
■環境にやさしい農業推進事業
有機栽培や特別栽培、エコファーマーの取組は、原発事故による風評被害の影響を未だ受けていますが、オーガニック等、食の安全・安心や環境保全を求める消費者ニーズは高いことから、風評被害の払拭とともに、化学肥料、化学合成農薬の未使用や軽減等の取組を推進します。
また、緑肥や堆肥の施用などの環境保全に効果の高い営農活動に対して支援を行い、環境にやさしい農業の普及拡大を図ります。 -
茨城県大子町
地場産業の未来を応援 農林業及び特産品の復興に関する事業
農林業・地場産業支援、畜産業復興、特産品復興、特用林産物復興、温泉資源の活用等の事業に充当されます。
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神奈川県南足柄市
活力とにぎわいに満ちたまちづくり事業
農林業の振興や商工業の活性化を図るとともに、豊かな自然環境や歴史的文化遺産などの観光資源を活用した魅力ある観光振興を進め、地域活性化を図ります。また、地元企業と連携するとともに、企業等の誘致を推進し、雇用環境の整備を図ります。
【寄付金充当先の事業例】
〈事例1〉体育センターの機能強化を図りにぎわいを創出するため、グラウンドの人工芝化するとともに、既存のトイレの改修や更衣室の新設などの改修工事を実施しました。
〈事例2〉本市の観光宣伝や観光客の誘客を図るために、モデルドライブコースや、観光名所の情報を掲載した魅力ある新たな観光パンフレットを作成しました。 -
神奈川県南足柄市
人と文化を育むまちづくり事業
家庭と学校、地域が連携を図り、明るくたくましい子どもの育成を行うとともに、文化財を保護・継承し、地域に根ざした伝統文化や芸能を生かしたまちづくりを進めます。
【寄付金充当先の事業例】
〈事例1〉農業への関心を高めるため、道の駅周辺の耕作放棄地(約30a)を中心に、土に触れ、収穫の喜びを感じていただく、花と野菜の収穫体験を実施しました。
〈事例2〉幼稚園児の運動神経の発達を促すため、コーディネーショントレーニングを実施しました。
また、小中学校のプログラミング教育の環境整備なども実施しました。 -
福井県大野市
農業・農山村の未来を守る
後継者や担い手不足の深刻化、めまぐるしく変わる農業情勢の中で、大野市の豊かな自然環境に寄り添い活かし、魅力あふれ活力ある農業と農山村の発展を目指すための取り組みに活用します。
<事業例>
【特産作物ブランド力強化事業補助】
里芋をはじめとした特産作物を出荷する農業者に対し補助金や奨励金を交付することにより、大野市の質の高い農林産物の生産拡大を図ります。 -
山梨県韮崎市
ふるさとブランドの魅力を伸ばそう!
農林業の担い手の育成や農業生産体制を強化するとともに、地域特産品の産業化やブランド化に努めるなど、産業・観光と連携した農林業のまちを目指します。
<現状と課題>
・地域特産品(ぶどう・ワイン・もも・米など)の産地化やブランド化の推進を図る必要性が高まっています。
・新たな担い手(農業法人・新規就農者など)の参入が必要となっています。
・農産物を活用した6次産業化など農商工連携を進めていく必要があります。
<事業例>
・赤ワインの丘ブランド化(例:赤ワインの丘ぶどう祭り)
・農産物の生産拡大支援
(例:穂坂のぶどう、新府・大草の桃、釜無川右岸地域の米)
・ふるさとの偉人に学ぶまちづくり(例:宝塚歌劇団創始者小林一三翁) -
長野県佐久穂町
佐久穂の森林を守り、育て、未来につなげるための事業
佐久穂町のおよそ70パーセントを占める森林。町の魅力であり財産でもある森林を守り、育て、未来につなげるために植樹活動を行います。
<町が抱える課題>
町にある森林は水や空気をきれいにしてくれるだけではなく、作物や住民にも多くの恵みを与えてくれています。今私たちが受けている森林の恩恵は、60年前の先人が植え、代々大切に育ててくれたことによるものです。
森林は苗木を植えてから資源として活用できるまでに多くの時間と手間がかかります。しかし、その時間と手間を惜しんで森林整備のサイクルを止めてしまうと、未来に資源を残せません。
「豊かな森林」を守り、育て、未来へとつないでいきたい。私たちが植える一本の苗木にはこのような想いが込められています。
<森林はその景観で人の心をうるおすだけではない>
佐久穂町を訪れる方の心を癒す八千穂高原の広大な白樺林をはじめとする豊かな森林。実は森林は私たちの生活に深くかかわっていることをご存じでしょうか。例えば、森林には次のような役割があります。
・光合成により空気中の二酸化炭素を減らしてくれる。
・地中に水を蓄えることで天然のダムとなり、大きな災害から人々を守ってくれる。
・空気や水がきれいになるため、その土地で育つ作物が美味しく育つ。 など
こうした恩恵を受けるためには、森林を人の手で正しく手入れをする必要があります。祖父母の代が植え、父母世代が育て、子が使うという森林のサイクルをこれからも続けていきたいと思っています。
<いただいた寄附の活用例>
佐久穂町がこれからも豊かな森林のまちであり続けるために、以下のような事業に寄附を活用していきます。
【森を守る】成熟した木に代わり、若い木を植える植樹活動
【森を育てる】苗木が元気に育つための活動(下草刈りなど)
【森を未来へつなげる】さくほ森の子育成クラブの活動(佐久穂小・中学校でのキャリア教育の実施など)
<寄附金活用後の今後>
植樹活動は山の状態などを見極めながら手作業で行います。一度に植樹できる量には限度があるため、多くのご支援をいただいた場合に寄付金を使いきれない場合があります。いただいた寄付金を効果的に活用できるよう、以下のような取組を検討しています。
・基金として積み立てを行い、継続して植樹を行いたい。
・キャンプや薪ストーブに使うための薪づくり教室を行いたい
・町の木材の利用促進のための事業を行いたい。 など -
大阪府泉佐野市
豊かな海づくり支援プロジェクト(豊かな海づくり支援事業)
泉佐野市豊かな海づくり基金に積立て、大阪湾の大切な水産資源の維持・増大と生育環境の保全、啓発活動を通じて「豊かな海づくり」の実現に活用します。
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兵庫県宍粟市
産業の振興に係る事業
◆畑の講習会事業
◆新規就農・定住促進事業 -
和歌山県日高川町
元気産業のまちづくり
農業・林業・商工業・観光の振興
雇用対策の推進と後継者の定住促進
消費者対策の充実
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